ノバシステム(5257)IPOの新規上場が承認されました。ノバシステムIPOは3月30日に東証スタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、ノバシステムIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
ちなみに、ノバシステムはみずほ証券が同じく主幹事を務めるビズメイツとの同時上場になります。
ノバシステム(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ノバシステム |
コード | 5257(情報・通信業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 岡三証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 岡三オンライン |
上場日 | 3月30日 |
仮条件決定日 | 3月10日(1,660円~1,700円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月13日から3月17日 |
公開価格決定日 | 3月20日(1,700円に決定) |
申込期間 | 3月22日から3月27日まで |
公募 | 150,000株 |
売出し | 200,000株 |
OA | 52,500株 |
吸収金額 | 6.7億円 |
時価総額 | 22.4億円 |
想定価格 | 1,660円→公開価格:1,700円 |
初値価格 | 2,565円 |
ノバシステムIPOの概要
ノバシステムIPOは、金融業界や生命保険会社向けにシステムコンサルティング、設計、開発などのシステムインテグレーション事業を展開しています。
また、ノバシステムIPOはエネルギー業界、物流、メーカー、地方自治体等、特定の業界に偏らず、様々な業種業態において最適なソリューションを提供しています。
さらに、ノバシステムIPOはクラウドサービスとして、セルフオーダーシステム「オーダーレボリューション」や、人物検知・音声認識・体温検知による完全非接触型の受付システム「アイウェルコ」も提供しています。
ノバシステムはIT関連の小型(吸収金額6.7億円)IPOなので、それなりの人気を集めそうですね。
ノバシステムIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券を中心に、マネックス証券や松井証券などの6社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りするかもしれませんね。←正式に決定しました!
ノバシステムIPOの初値予想
ノバシステムIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月10日以降)に追記させていただきます。
2,500円 (想定価格比:+840円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~2,900円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社