モンスターラボホールディングス(5255)IPOの新規上場が承認されました。モンスターラボホールディングスIPOは3月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、モンスターラボホールディングスIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。
モンスターラボホールディングスはすでに新規承認されているArentとアクシスコンサルティングとの3社同時上場になります。
モンスターラボホールディングス(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | モンスターラボホールディングス |
コード | 5255(情報・通信業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | アイザワ証券 SBI証券 楽天証券 CONNECT |
上場日 | 3月28日 |
仮条件決定日 | 3月9日(660円~720円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月10日から3月16日 |
公開価格決定日 | 3月17日(720円に決定) |
申込期間 | 3月20日から3月24日まで |
公募 | 1,800,000株 |
売出し | (国内:1,816,200株 海外:1,577,600株) |
OA | |
吸収金額 | (国内:27.2億円 海外:9.8億円) |
時価総額 | 207.7億円 |
想定価格 | 620円→公開価格:720円 |
初値価格 | 1,050円 |
モンスターラボホールディングスIPOの概要
モンスターラボホールディングスIPOは、ビジネスの設計・企画、UX/UI デザイン、ブランディング、システム開発、アプリ開発など、クライアントのDX推進をあらゆる面からサポートするデジタルコンサルティング事業を展開しています。
また、モンスターラボホールディングスIPOはプロダクト事業として、デジタルソリューションを自社で企画・開発およびプロダクト化し、多くの企業に提供しています。
モンスターラボホールディングスIPOはそれなりの規模(吸収金額29.9億円)ですが、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダ除く)への販売も予定されています。
また、モンスターラボホールディングスIPOの業績はまだ赤字ですが、DXというテーマ性で注目されそうです。
モンスターラボホールディングスIPOの幹事団は、主幹事の大和証券を含めて4社というコンパクトな構成になっています。
モンスターラボホールディングスIPOの初値予想
モンスターラボホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月9日以降)に追記させていただきます。
1,000円 (想定価格比:+380円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:800円~1,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:900円~1,100円)
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