ビズメイツ(9345)IPOの新規上場が承認されました。ビズメイツIPOは3月30日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。

また、ビズメイツIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。

3月下旬はIPOラッシュになりましたが、日程的にはそこまで重ならずに良いバランスですね。

ビズメイツIPOの新規上場を承認

ビズメイツ(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名ビズメイツ
コード9345(サービス業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBC日興証券
松井証券
東海東京証券
マネックス証券
極東証券
楽天証券
auカブコム証券
上場日3月30日
仮条件決定日3月10日(3,100円~3,250円に決定)
ブックビルディング期間3月13日から3月17日
公開価格決定日3月20日(3,250円に決定)
申込期間3月22日から3月27日まで
公募200,000株
(新株式発行:80,000株
自己株式の処分:120,000株)
売出し220,000株
OA63,000株
吸収金額15億円
時価総額50億円
想定価格3,100円→公開価格:3,250円
初値価格5,310円

マネックス証券
ビズメイツIPO幹事のマネックス証券

ビズメイツIPOの概要

ビズメイツIPOはランゲージソリューション事業として、オンラインビジネス英会話「Bizmates」とオンラインビジネス日本語「Zipan」を展開しています。

また、ビズメイツIPOはタレントソリューション事業として、外国人ITエンジニアの転職エージェント「G Talent」と外国人ITエンジニアの採用マッチングサイト「GitTap」も運営しています。

ビズメイツIPOはやや値がさで、規模(吸収金額15億円)も大きくないため、需給面で関心を集めそうですね。

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ビズメイツIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券を中心に、SMBC日興証券松井証券などの9社で構成されています。

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また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!

ビズメイツIPOの初値予想

ビズメイツIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月10日以降)に追記させていただきます。

5,000円 (想定価格比:+1,900円)

(※大手予想会社の初値予想:3,500円~4,000円)


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