Fusic(5256)IPOの新規上場が承認されました。Fusic(フュージック)IPOは3月31日に東証グロース市場及び福岡証券取引所Q-Boardへ新規上場する予定です。
また、FusicのIPO主幹事はSBI証券が務めることになっています。Fusicは先ほどご紹介したココルポートIPOとの同時上場になります。
Fusic(東証グロース及び福証Q-Board)のIPO基本情報
銘柄名 | Fusic |
コード | 5256(情報・通信業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 大和証券 みずほ証券 岡三証券 岩井コスモ証券 FFG証券 東海東京証券 東洋証券 西日本シティTT証券 松井証券 丸三証券 極東証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン CONNECT |
上場日 | 3月31日 |
仮条件決定日 | 3月13日(1,830円~2,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月15日から3月22日 |
公開価格決定日 | 3月23日(2,000円に決定) |
申込期間 | 3月24日から3月29日まで |
公募 | 200,000株 |
売出し | 100,000株 |
OA | 45,000株 |
吸収金額 | 6.3億円 |
時価総額 | 22億円 |
想定価格 | 1,830円→公開価格:2,000円 |
初値価格 | 6,530円 |
Fusic(5256)IPOの概要
Fusic(5256)IPOは、Webシステムやスマートフォンアプリを開発しています。また、FusicはAI・機械学習やIoTシステムの開発も行っています。
さらに、Fusicはクラウドインフラ(Amazon Web Services)やコンサルティング(事業戦略・業務改革・IT・組織人事)などのサービスも提供しています。
Fusicは個人投資家に人気のSBI証券が主幹事を務めるIT関連の小型(吸収金額6.3億円)IPOなので、それなりの人気を集めそうですね。
FusicのIPO幹事団は主幹事のSBI証券を中心に、SMBC日興証券や松井証券などの14社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
Fusic(5256)IPOの初値予想
Fusic(5256)IPOの初値予想は、仮条件決定後(3月13日以降)に追記させていただきます。
4,600円 (想定価格比:+2,770円)
(※大手予想会社の初値予想:2,800円~3,300円)
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