オンデック(7360)IPOは、本日(12月29日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、予想通りの強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
オンデックIPOは、大納会での初値形成という、珍しいパターンになりそうですね。
オンデックIPO上場初日の気配値
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オンデックIPOは上記の通り、気配上限値段3,565円において、買い注文470,600株に対して、売り注文185,900株という状況(約2.53倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(12月30日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
しかし、オンデックIPOは約2.53倍の買い越しだったので、それでも買い気配で始まりそうですね。
オンデックIPO上場二日目の初値予想
4,650円 (公開価格比:+3,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,700円~3,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,100円~3,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:4,500円)
オンデックIPO上場初日のフル板
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オンデックIPOは、気配上限価格の3,565円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のように4,500円でした。
明日は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)になりますが、それでも公開価格の3倍に当たる4,650円を目途に初値形成すると予想しています。
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オンデックIPO初値決定前(二日目)の気配運用
オンデックIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,200円で、更新値幅は180円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,674円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、892円以上で14,260円以下となります。
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