オンデック(7360)IPOが、明日(12月29日)東証マザーズ市場へ新規上場します。オンデックIPOは、マザーズへの単独上場で規模も小さいため、次第に期待度が増しているようです。
オンデックIPOは今年(2020年)最後のIPOなので、良い初値を付けて有終の美を飾ってほしいですね。
オンデックIPOの過去記事
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オンデックIPO上場直前の初値予想
4,650円 (公開価格比:+3,100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,700円~3,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,100円~3,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,600円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,426円
オンデックIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた3,570円から4,650円に上方修正したいと思います。
オンデックは、マザーズの小型(吸収金額9.8億円)IPOというだけでなく、今年最後のIPOでもあるので、かなり注目されると思います。
また、M&A支援事業も中小企業の後継者不足が叫ばれる中、さらなる需要が見込めそうです。
よって、オンデックIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(36.6万株)が気にはなりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
オンデックIPO初値決定前の気配運用
オンデックIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の3,565円で、更新値幅78円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,163円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、388円以上で6,200円以下となります。
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