ピーバンドットコム(3559)IPOの仮条件が発表されました。ピーバンドットコムIPOは、次第に評価がアップしていて、注目度も増しているようです。
にほんブログ村では、主幹事がSBI証券ということで、IPOチャレンジポイントに関して様々な意見がアップされていますね。
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ピーバンドットコムIPOの仮条件
1,530円~1,650円
ピーバンドットコムIPOの仮条件は、想定価格の1,550円をほぼ下限とした上振れ設定になっています。ピーバンドットコムIPOは、当初からまずまずの評価だったので、順当な仮条件ですね。
ちなみに、ピーバンドットコムIPOの公開価格が仮条件の上限(1,650円)で決まった場合、吸収金額は13.3億円から14.2億円にアップするので、やや重く感じますね。
ピーバンドットコムIPOの主幹事
SBI証券のIPOルール
ピーバンドットコムIPOの初値予想
2,480円 (想定価格比:+930円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,900円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,100円~2,400円)
ピーバンドットコムIPOは、そこそこの規模(吸収金額13.3億円)で売出株も多いですが、単独上場でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も無いため、需給面はまずまずだと思います。
プリント基板のEコマース事業には、それほど新鮮味が感じられず、初値が跳ねる可能性も低そうですが、それでもある程度の利益は得られると予想しています。
ピーバンドットコムIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 | 幹事証券 | SMBC日興証券 松井証券 藍澤證券 岩井コスモ証券 エース証券 極東証券 東洋証券 マネックス証券 |
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主幹事のSBI証券では、IPOチャレンジポイントを使うべきかどうか悩ましいですね。ただ、初値が高騰する可能性は低いと思うので、ポイントを使うにしても、自分なりの期待値にとどめるのが良さそうです。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
また、IPO幹事常連のSMBC日興証券とマネックス証券や、今年になってIPOの取扱いが増えている岩井コスモ証券と松井証券も要チェックです。
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