Photosynth(4379)IPOの新規上場が承認されました。Photosynth(フォトシンス)IPOは、11月5日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、PhotosynthのIPO主幹事は大和証券が務めることになっています。

Photosynthは、11月2銘柄目のIPOになります。11月のIPOは、今のところ良いペースで新規承認されていますね。

Photosynth

Photosynth(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名Photosynth
コード4379(情報・通信業)
主幹事証券大和証券
幹事証券(委託含む)クレディ・スイス証券
みずほ証券
SBI証券
いちよし証券
CONNECT
SBIネオトレード証券
松井証券
上場日11月5日
仮条件決定日10月19日(1,250円~1,500円に決定)
ブックビルディング期間10月20日から10月26日
公開価格決定日10月27日(1,500円に決定)
申込期間10月28日から11月2日まで
公募700,000株
売出し5,613,300株
(国内:3,596,700株
海外:2,016.600株)
OA946,900株
吸収金額108.9億円
(国内:78.7億円
海外:30.2億円)
時価総額228.5億円
想定価格1,500円→公開価格:1,500円
初値価格1,410円

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PhotosynthのIPO幹事のSBI証券

PhotosynthのIPO概要

Photosynth(フォトシンス)IPOは、既存のドアに後付け可能なクラウド型入退室管理システムAkerun入退室管理システム」を開発・提供しています。

Akerun入退室管理システムは入退室管理を軸に、オフィスセキュリティの強化や業務の効率化など、オフィスや施設における様々な空間管理の課題を解決しています。

また、Photosynth(フォトシンス)IPOはIoT関連機器の研究開発も行っています。

Photosynth(フォトシンス)IPOは、規模(108.9億円)の大きさが気になりますが、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダ除く)への販売も予定されています。

また、Photosynth(フォトシンス)IPOはクラウドIoTというテーマ性のある事業で注目されそうですね。

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PhotosynthのIPO幹事団は、主幹事の大和証券をはじめ、SBI証券みずほ証券などの5社で構成されています。

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SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

PhotosynthのIPO初値予想

PhotosynthのIPO初値予想は、仮条件決定後(10月19日以降)に追記させていただきます。

2,000円 (想定価格比:+500円)

(※大手予想会社の初値予想:1,900円~2,200円)


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