プラスアルファ・コンサルティング(4071)IPOの新規上場が承認されました。プラスアルファ・コンサルティングIPOは、6月30日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、プラスアルファ・コンサルティングIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。プラスアルファ・コンサルティングは6月最後のIPOになりそうですね。
プラスアルファ・コンサルティング(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | プラスアルファ・コンサルティング |
コード | 4071(情報・通信業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 |
上場日 | 6月30日 |
仮条件決定日 | 6月14日(2,100円~2,300円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月15日から6月18日 |
公開価格決定日 | 6月21日(2,300円に決定) |
申込期間 | 6月22日から6月25日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 9,442,500株 |
OA | 1,423,800株 |
吸収金額 | 211.8億円 |
時価総額 | 777億円 |
想定価格 | 1,940円→公開価格:2,300円 |
初値価格 | 2,720円 |
↑プラスアルファ・コンサルティングIPO幹事のSMBC日興証券↑
プラスアルファ・コンサルティングIPOの概要
プラスアルファ・コンサルティングIPOは、顧客体験フィードバックシステム「見える化エンジン」と、FAQソリューション「アルファスコープ」の開発・運営をしています。
また、プラスアルファ・コンサルティングIPOはCRM/MAシステム「カスタマーリングス」や、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」の開発・運営も行っています。
プラスアルファ・コンサルティングIPOは、欧州及びアジアを中心とする海外(米国及びカナダ除く)への販売も予定されていますが、それにしても規模(吸収金額211.8億円)が大きく、しかもほとんどが売出株という点は気になります。
しかし、プラスアルファ・コンサルティングIPOは人気になりやすいビッグデータやクラウドというテーマ性があり、業績も好調に推移していることから、事業面で注目されそうですね。
プラスアルファ・コンサルティングIPOの幹事団は主幹事の野村證券を中心に、SMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券など、IPOでお馴染みの証券会社が顔を揃えています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も幹事団入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
プラスアルファ・コンサルティングIPOの初値予想
プラスアルファ・コンサルティングIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月14日以降)に追記させていただきます。
3,500円→2,800円 (公開価格比:+500円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~3,500円)
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