Waqoo(4937)IPOの新規上場が承認されました。Waqoo(ワクー)IPOは、6月29日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、WaqooのIPO主幹事はSBI証券が務めることになっています。
Waqooは、すでに新規承認されているリヴァンプとBlueMemeとの3社同時上場になります。
Waqoo(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Waqoo |
コード | 4937(化学) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 みずほ証券 SMBC日興証券 むさし証券 極東証券 岩井コスモ証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 SBIネオモバイル証券 auカブコム証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 6月29日 |
仮条件決定日 | 6月10日(1,780円~1,920円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月14日から6月18日 |
公開価格決定日 | 6月21日 |
申込期間 | 6月22日から6月25日まで |
公募 | 191,400株 |
売出し | 318,100株 |
OA | 76,400株 |
吸収金額 | 11億円 |
時価総額 | 55億円 |
想定価格 | 1,880円 |
初値価格 | 2,362円 |
WaqooのIPO概要
Waqoo(4937)IPOは、主力ブランドの「HADA NATURE」を中心に、化粧品等のD2C(Direct to Consumer)サブスクリプション事業を展開しています。
また、Waqoo(ワクー)IPOは自社DtoC事業で培ってきた知識とノウハウ、蓄積され続ける膨大なビッグデータをベースに、ブランド運営のあらゆる工程を支援する「Waqoo D2C プラットフォーム」も提供しています。
ちなみに、D2C(Direct to Consumer)とは自ら企画・生産した商品を広告代理店や小売店を挟まずに、消費者とダイレクトに取引する販売方法のことです。
WaqooはIPO主幹事が個人投資家に人気のSBI証券で規模(吸収金額11億円)も小さいため、3社同時上場でも注目されそうですね。
WaqooのIPO幹事団は、主幹事のSBI証券をはじめ、SMBC日興証券やマネックス証券などの11社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りするかもしれませんね。←正式に決定しました!
WaqooのIPO初値予想
WaqooのIPO初値予想は、仮条件決定後(6月10日以降)に追記させていただきます。
3,500円→2,900円 (公開緒価格比:+980円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,700円~4,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,000円~3,500円)
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