プライム・ストラテジー(5250)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
今月はプライム・ストラテジーしかIPOがなく、仮条件も上振れしたので、期待度が高まっているようです。
プライム・ストラテジーIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできます。
ただ、プライム・ストラテジーIPOはSBI証券が今年初めて主幹事を務める案件で、まだ今年の傾向も分からないため、ボーダーラインや配分数を予測するのは難しそうですね。
プライム・ストラテジーIPOの過去記事
プライム・ストラテジーIPOの新規上場を承認!SBI証券が主幹事
プライム・ストラテジーIPOのBBスタンスとIPO評価!CMS関連IPO
SBIネオトレード証券がプライム・ストラテジーIPOの取扱いを発表!
プライム・ストラテジーIPOの配分数(割当数)
プライム・ストラテジーIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が85%を占めていて、当選枚数も比較的多いので、それなりに期待できると思います。
また、平幹事での当選はかなり厳しそうですが、今月はプライム・ストラテジーしかIPOがないので、それでもなるべく多く申し込んでおきたいところです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 822,500株 | 85% | 3,701枚 | A |
野村證券 | 58,000株 | 6% | 58枚 | – |
大和証券 | 33,800株 | 3.5% | 34枚 | – |
みずほ証券 | 33,800株 | 3.5% | 34枚 | – |
岩井コスモ証券 | 9,600株 | 1% | 10枚 | – |
松井証券 | 4,800株 | 0.5% | 48枚 | – |
あかつき証券 | 4,800株 | 0.5% | -枚 | – |
SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
CONNECT | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 967,300株 | 100% | 3,885枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
プライム・ストラテジーのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測
プライム・ストラテジーIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが3,701枚程度だと予測しています。
そして、プライム・ストラテジーのIPOチャレンジポイント当選配分数は、昨年から100株配分が基本線になっているため、今回も100株配分が濃厚だと思います。
ただし、SBI証券が昨年最後に主幹事を務めたGENOVA(9341)は300株配分だったようなので、複数配分の可能性も捨てきれません。
また、プライム・ストラテジーのIPOチャレンジポイント当選ラインは、同程度の配分数だったRebase(5138)のボーダーラインが300ポイント位だったことから、それよりも前評判が高いことを考慮して、400ポイント~450ポイントくらいと予想しています。
いずれにしても、ボーダーラインや当選配分数はSBI証券のさじ加減ひとつで変わるため、100株配分でも納得できる銘柄で使うしかないですね。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。
プライム・ストラテジーIPOのBB(ブックビルディング)は昨日(2月6日)から始まっているので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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