PRISM BioLab(206A)IPOの新規上場が承認されました。PRISM BioLab(プリズム バイオラボ)IPOは7月2日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、PRISM BioLabのIPO主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
7月のIPOは早くも新規承認されました。7月はいくつくらいのIPOが新規上場するか楽しみですね。
PRISM BioLab(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | PRISM BioLab |
コード | 206A(医薬品) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 みずほ証券 SBI証券 岩井コスモ証券 松井証券 丸三証券 |
上場日 | 7月2日 |
仮条件決定日 | 6月14日(435円~450円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月17日から6月21日まで |
公開価格決定日 | 6月24日(450円に決定) |
申込期間 | 6月25日から6月28日まで |
公募 | 4,000,000株 (国内:2,497,900株 海外:1,502,100株) |
売出し | 0株 |
OA | 600,000株 |
吸収金額 | 20億円 (国内:13.5億円 海外:6.5億円) |
時価総額 | 153.8億円 |
想定価格 | 435円→公開価格:450円 |
初値価格 | 489円 |
PRISM BioLab(206A)IPO主幹事のSMBC日興証券
PRISM BioLab(206A)IPOの概要
PRISM BioLab(206A)IPOは独自の創薬プラットフォームであるPepMetics技術をもつバイオベンチャーです。
PRISM BioLabは、 PepMetics技術によって「創薬不可能」だった標的を「創薬可能」にし、治療法のなかった病気を治療することを目指しています。
PRISM BioLabはそれなりの規模(吸収金額20億円)ですが、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されています。
PRISM BioLabはIPOで警戒されがちな赤字のバイオベンチャーなので、慎重に判断する必要がありそうです。
PRISM BioLab(206A)IPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券をはじめ、岩井コスモ証券や松井証券などの7社で構成されています。
PRISM BioLab(206A)IPOの初値予想
PRISM BioLab(206A)IPOの初値予想は、仮条件決定後(6月14日以降)に追記させていただきます。
435円 (想定価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想:485円~550円)
↓(上場直前の初値予想)
450円 (公開価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:450円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社