レジル(176A)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
レジルIPOは大型のイグジット(出口)案件で、IPOの地合いも下降しているため、需給面が不安視されています。
レジルIPOは規模が大きいだけに上場日の地合いに左右されそうなので、BB(ブックビルディング)に参加するかどうか悩ましいですね。
レジルIPOの過去記事
レジルIPOのBBスタンスとIPO評価!エネルギー関連IPO
レジルIPOの配分数(割当数)
レジルIPOの配分数(割当数)は、主幹事の大和証券が80%を占めていて、当選枚数も多いため、かなり期待できると思います。
また、平幹事も100%平等抽選の楽天証券を筆頭に、どの幹事証券にもチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 4,124,100株 | 80% | 4,124枚 | A |
野村證券 | 515,500株 | 10% | 516枚 | B |
三菱UFJモルガン ・スタンレー証券 | 103,100株 | 2% | 103枚 | C |
SMBC日興証券 | 103,100株 | 2% | 103枚 | C |
みずほ証券 | 103,100株 | 2% | 103枚 | C |
SBI証券 | 77,300株 | 1.5% | 348枚 | B |
楽天証券 | 77,300株 | 1.5% | 773枚 | B |
岡三証券 | 25,800株 | 0.5% | 26枚 | – |
極東証券 | 25,800株 | 0.5% | -枚 | – |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
岡三オンライン | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 5,155,100株 | 100% | 6,096枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
レジルIPOのBB(ブックビルディング)は4月16日に締め切られるので、申し込まれる方は上記の割当数(配分数)などを参考になるべく早くBBしてください。
また、主幹事の大和証券は明日(4月15日)の11時に締め切られる予定なので注意してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング