エスキュービズム（3982）IPOは、すでにBB（ブックビルディング）が始まっており、次第に期待感が高まっているようです。
エスキュービズムIPOは、前日に新規上場するインターネットインフィニティーIPOと力の源ホールディングス（一風堂）IPOに並び、人気化必至の銘柄なので、どこまで初値が伸びるか楽しみですね。
※残念ながら上場延期です。
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エスキュービズムIPOの仮条件
1,150円～1,250円
エスキュービズムIPOの仮条件は、想定価格の1,250円を上限としたノーマルな設定になっています。エスキュービズムIPOは、もっと強気の仮条件になると予想していたので少し意外です。
ただ、公開価格が仮条件の上限（1,250円）で決まれば、想定価格通りなので、何の問題もありませんね。
エスキュービズムIPO幹事のSMBC日興証券
SMBC日興証券のIPOルール
エスキュービズムIPOの初値予想
3,380円 （想定価格比：+2,130円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：2,700円～3,100円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：2,500円～2,900円）
エスキュービズムIPOは、吸収金額が想定価格ベースで5億円と小さく、IoTというテーマ性もあるため、間違いなく初値は跳ねそうです。
VC（ベンチャーキャピタル）の保有株が少し気になりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）で初値形成すると予想しています。
エスキュービズムIPOの幹事団
| 主幹事証券 | みずほ証券 | 幹事証券 | SBI証券 ＳＭＢＣ日興証券 大和証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 |
|---|
主幹事のみずほ証券が勝負の鍵を握っていますが、平幹事の中では当選枚数が多めのSBI証券とマネックス証券も要チャックです。
私は、昨年主幹事のみずほ証券でセグエグループIPOに当選しているので、その再現を願っています。
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