さくらさくプラス(7097)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。さくらさくプラスIPOは上場中止が続くなか、上場まで辿り着きそうな数少ない銘柄として注目されています。

ただ、さくらさくプラスIPOにしても仮条件が大幅に下振れしていて、規模も当初の半分以下に縮小しているので、そこまでしなければ上場できないという厳しい状況です。

※上場中止になりました!

さくらさくプラス

さくらさくプラスIPOの過去記事

さくらさくプラスIPOの初値予想!仮条件は下振れで株数も削減!

さくらさくプラスIPOのBBスタンスとIPO評価!保育関連IPO

さくらさくプラスIPOの新規上場を承認!SMBC日興証券が主幹事

さくらさくプラスIPOの配分数(割当数)

さくらさくプラスIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSMBC日興証券約98%を占めています。しかし、さくらさくプラスIPOは規模の縮小によって当選枚数が少なくなっているので、主幹事のSMBC日興証券でも当選するのはかなり難しそうですね。

ちなみに、当初幹事団に名を連ねていた大和証券は、何らかの理由で幹事団から外れています。

サイバー・バズIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SMBC日興証券 (主幹事)578,700株97.5%579枚A
SBI証券5,900株0.99%27枚B
岩井コスモ証券5,900株0.99%6枚
マネックス証券1,700株0.29%17枚C
エース証券1,100株0.19%-枚
合計593,300株100%629枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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さくらさくプラスIPOのBB(ブックビルディング)は、4月15日で締め切られるので、これから申し込められる方は、上記の割当数(配分数)を参考にしながら、早めに申し込んでください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。

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