スマレジ(4431)IPOの新規上場が承認されました。スマレジIPOは、2月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
ちなみに、スマレジIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。また、スマレジIPOは昨日新規承認されたフロンティアインターナショナルIPOとの同時上場になります。2月下旬は予想外のIPOラッシュになりましたね。
スマレジ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | スマレジ |
コード | 4431 |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 SBI証券 SMBC日興証券 エース証券 DMM.com証券 |
上場日 | 2月28日 |
仮条件決定日 | 2月8日(1,200円~1,370円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月13日から2月19日まで |
公開価格決定日 | 2月20日(1,370円に決定) |
申込期間 | 2月21日から2月26日まで |
公募 | 1,300,000株 |
売出し | 230,000株 |
OA | 229,500株 |
吸収金額 | 24.1億円 |
時価総額 | 124.1億円 |
想定価格 | 1,370円→公開価格:1,370円 |
初値価格 | 3,225円 |
スマレジIPOの概要
スマレジIPOは、高性能なクラウド型POSレジ・システム「スマレジ」の開発及び販売している企業です。
また、スマレジIPOは飲食店向けの注文管理システム(オーダーエントリーシステム)「スマレジ・ウェイター」も提供しています。
さらに、スマレジIPOはクラウドソリューション事業やテンポ用品の通販事業も展開しています。
スマレジIPOは、フロンティアインターナショナルIPOとの同時上場で、規模(吸収金額24.1億円)もそれなりにあります。
しかし、スマレジはIPO向きの事業内容で、今が旬のキャッシュレスというテーマ性もあるため、それでも人気化しそうですね。
スマレジIPOでオススメの幹事証券
主幹事の大和証券はもとより、今年もほとんどのIPOで幹事に名を連ねているSBI証券も要チェックです。
また、識学IPOやフロンティアインターナショナルIPOでは主幹事を務めているSMBC日興証券も注目です。
スマレジIPOの初値予想
スマレジIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月8日以降)に追記させていただきます。
2,400円 (想定価格比:+1,030円)
(※大手予想会社の初値予想:2,000円~3,000円)
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