識学(7049)IPOの新規上場が承認されました。識学IPOは、2月22日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、識学IPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。今年初のIPOがようやく新規承認されました。これから3月に向けて次々とIPOが新規承認されると良いですね。
識学(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 識学 |
コード | 7049 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 マネックス証券 楽天証券 松井証券 いちよし証券 エース証券 DMM.com証券 |
上場日 | 2月22日 |
仮条件決定日 | 2月5日(1,640円~1,800円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月6日から2月13日まで |
公開価格決定日 | 2月14日(1,800円に決定) |
申込期間 | 2月15日から2月20日まで |
公募 | 240,000株 |
売出し | 90,000株 |
OA | 49,500株 |
吸収金額 | 6.2億円 |
時価総額 | 40億円 |
想定価格 | 1,640円→公開価格:1,800円 |
初値価格 | 4,550円 |
識学IPOの概要
識学IPOは、独自の組織マネジメント理論「識学(しきがく)」を使ったコンサルティングサービスを、企業経営者や経営幹部へ提供し、クライアント企業の組織改革、生産性向上の支援を行っています。
ちなみに、識学とは人が事象を認識し行動に至るまでの思考の働き(=意識構造)に着目した独自の理論をベースにした組織マネジメント理論です。
識学IPOは、今年のIPO第一弾で規模(吸収金額6.2億円)も小さいため、かなりの人気を集めると思います。
識学IPOでオススメの幹事証券
主幹事のSMBC日興証券は、毎年数多くのIPOで主幹事や幹事を務めているので、IPOに必須の証券会社です。
また、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券と、100%完全抽選のマネックス証券も要チェックです。
さらに、このところIPOに力を入れつつある楽天証券と松井証券も気になりますね。
識学IPOの初値予想
識学IPOの初値予想は、仮条件決定後(2月5日以降)に追記させていただきます。
4,600円 (想定価格比:+2,960円)
(※大手予想会社の初値予想:3,700円~5,000円)
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