ソシオネクスト(6526)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌週の9月27日からスタートします。
ソシオネクストは富士通とパナソニック両社のSoC事業を統合し、日本政策投資銀行の出資を受けて2015年3月に事業を開始した半導体ベンターです。
ソシオネクストはこれから新規上場するIPOの中でもダントツに規模が大きいため、需給面で警戒されそうですね。

ソシオネクスト(東証プライムIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | ソシオネクスト |
| コード | 6526(電気機器) |
| 主幹事証券 | SMBC日興証券 野村證券 |
| 幹事証券(委託含む) | 大和証券 みずほ証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 |
| 上場日 | 10月12日 |
| 仮条件決定日 | 9月26日(3,480円~3,650円に決定) |
| ブックビルディング期間 | 9月27日から9月30日 |
| 公開価格決定日 | 10月3日(3,650円に決定) |
| 申込期間 | 10月4日から10月7日まで |
| 公募 | 0株 |
| 売出し | (国内: 海外: |
| OA | (国内: 海外: |
| 吸収金額 | (国内: 海外: |
| 時価総額 | 1,171.6億円 |
| 想定価格 | 3,480円→公開価格:3,650円 |
| 初値価格 | 3,835円 |
ソシオネクストIPOの事業内容
ソシオネクストは、主にグローバルな顧客に向けて最先端のプロセスを使用したSoC(半導体)の設計開発及び販売を行っています。
ソシオネクストは、このSoCのうち特定の顧客固有に設計されるカスタムSoCを中心に事業を展開しており、カスタムSoC市場において市場シェア第二位となっています。

近年、自動運転、5Gネットワーク、データセンターなど、新たなサービスや製品が次々と出現しており、自社サービスや製品を差別化するために、カスタムSoCの需要も拡大しています。

ソシオネクストも注力する事業領域を「オートモーティブ」「ネットワーク/データセンター」「スマートデバイス」といった先端成長分野へと大幅転換し、先端分野がNRE売上に占める割合は2018年3月期の50%から2022年3月期には86%へと拡大しています。
ソシオネクストIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
ソシオネクストIPOの業績は堅調に推移しているようです。
ソシオネクストのIPO評価
ソシオネクストは公募株ゼロの売出株のみで規模(吸収金額472.9億円)が大きく、値がさでもあるため、需給面でかなり警戒されそうです。
ただ、半導体事業は半導体不足が叫ばれていることもあって関心度が高く、業績も悪くないことから、事業面で一定の評価を得られるかもしれません。
よって、ソシオネクストのIPO評価はDが妥当だと考えています。ソシオネクストIPOの初値は、どちらかというと公開価格を割れる可能性の方が高いと予想しています。
ソシオネクストIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
ソシオネクストIPOのBB(ブックビルディング)は、今のところ見送るつもりです。ただし、SBI証券だけはIPOチャレンジポイント狙いで申し込む予定です。
| SMBC日興証券 |
BB不参加 |
|---|---|
| 野村證券 (主幹事) | BB不参加 |
| 大和証券 | BB不参加 |
| みずほ証券 | BB不参加 |
| SBI証券 |
BB参加 |
| 楽天証券 | BB不参加 |
| マネックス証券 | BB不参加 |
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