スマサポ(9342)IPOの新規上場が承認されました。スマサポIPOは12月29日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、スマサポIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
12月30日は大納会なので、スマサポが今年最後のIPOになるかもしれませんね。
スマサポ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | スマサポ |
コード | 9342(サービス業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SBI証券 松井証券 マネックス証券 岡三証券 楽天証券 岡三オンライン |
上場日 | 12月29日 |
仮条件決定日 | 12月9日(720円~800円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月13日から12月19日 |
公開価格決定日 | 12月20日(800円に決定) |
申込期間 | 12月21日から12月26日まで |
公募 | 150,000株 |
売出し | 140,000株 |
OA | 43,500株 |
吸収金額 | 2.5億円 |
時価総額 | 17.9億円 |
想定価格 | 760円→公開価格:800円 |
初値価格 | 2,250円 |
スマサポIPOの概要
スマサポIPOは、不動産管理会社と入居者をつなぐ入居者専用スマホアプリ「totono」を提供しています。
また、スマサポIPOは賃貸物件の内覧をもっと簡単にするスマートIoTツール「スマサポ内覧サービス「SKB」」も提供しています。
さらに、スマサポIPOは引っ越し時のライフサポートサービスやアンケート調査で顧客満足度の向上を図る入居者満足度サービス「スマサポサンキューコール」も提供しています。
スマサポIPOは今のところ単独上場で規模(吸収金額2.5億円)も小さいため、需給面で関心を集めそうですね。
スマサポIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券をはじめ、マネックス証券や松井証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
スマサポIPOの初値予想
スマサポIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月9日以降)に追記させていただきます。
1,840円 (想定価格比:+1,080円)
(※大手予想会社の初値予想:1,300円~1,600円)
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