アップコン(5075)IPOの新規上場が承認されました。アップコンIPOは12月26日に名古屋証券取引所ネクスト市場へ新規上場する予定です。

また。アップコンIPOの主幹事はJトラストグローバル証券(旧:エイチ・エス証券)が務めることになっています。

アップコンIPOは2021年7月21日にTOKYO PRO Market(プロ投資家向けマーケット)に上場していたので、名古屋証券取引所ネクスト市場への鞍替え上場になります。

アップコン

アップコン(名証ネクストIPO)のIPO基本情報

銘柄名アップコン
コード5075(建設業)
主幹事証券Jトラストグローバル証券
幹事証券(委託含む)岡三証券
SBI証券
東海東京証券
楽天証券
マネックス証券
水戸証券
岡三オンライン
上場日12月26日
仮条件決定日12月6日(1,160円~1,280円に決定)
ブックビルディング期間12月8日から12月14日
公開価格決定日12月15日
申込期間12月16日から12月21日まで
公募100,000株
売出し117,000株→100,000株
OA32,000株→30,000株
吸収金額3.2億円→2.9億円
時価総額16.6億円
想定価格1,280円
初値価格1,000円

マネックス証券
アップコンIPO幹事のマネックス証券

アップコンIPOの概要

アップコンIPOは、コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」による施工・施工管理を行っています。

また、アップコンIPOはウレタン製土壌改良材「ナテルン」による施工・施工管理及び「ナテルン」の販売もしています。

さらに、アップコンIPOは農業用水路トンネル機能回復加圧式ウレタン充填工法「FRT工法」による施工・施工管理も行っています。

アップコンIPOは地方市場(名証ネクスト)への新規上場で、建設業もIPOで人気とは言えないため、他の銘柄の陰に隠れてしまいそうですね。

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アップコンIPOの幹事団は主幹事のJトラストグローバル証券(旧:エイチ・エス証券)をはじめ、マネックス証券楽天証券などの7社で構成されています。


楽天証券のIPOは100%平等抽選

また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りするかもしれませんね。←正式に決定しました!

アップコンIPOの初値予想

アップコンIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月6日以降)に追記させていただきます。

1,178円 (想定価格比:-102円)

(※大手予想会社の初値予想:1,380円~1,500円)


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