サスメド(4263)IPOの新規上場が承認されました。サスメドIPOは、12月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、サスメドIPOの主幹事はSMBC日興証券とSBI証券が共同で務めることになっています。
サスメドIPOは、本日同じく新規承認されたエフ・コードIPOやニフティライフスタイルIPOなどを含む7社同時上場になります。
サスメド(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | サスメド |
コード | 4263(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 東海東京証券 あかつき証券 いちよし証券 |
上場日 | 12月24日 |
仮条件決定日 | 12月8日(1,310円~1,410円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月9日から12月15日 |
公開価格決定日 | 12月16日(1,410円に決定) |
申込期間 | 12月17日から12月22日まで |
公募 | 2,291,000株 (国内:1,447,700株 海外:843,300株) |
売出し | 302,000株 (国内:190,800株 海外:111,200株) |
OA | 388,900株 |
吸収金額 | 39.1億円 (国内:26.6億円 海外:12.5億円) |
時価総額 | 203.7億円 |
想定価格 | 1,310円→公開価格:1,410円 |
初値価格 | 1,500円 |
サスメドIPOの概要
サスメドIPOは不眠症、乳がん、腎臓病などの患者向け治療用アプリの自社開発を行っています。さらに、サスメドIPOはオープンイノベーション型の治療用アプリ開発も行っています。
また、サスメドIPOは医薬品開発の効率化を推進するため、独自に開発したブロックチェーン技術を用いた「サスメドシステム」を提供しています。
サスメドIPOの事業内容には見るべき点がありますが、7社同時上場で規模(吸収金額39.1億円)が大きく、業績も赤字と懸念材料も多いですね。
サスメドIPOの幹事団は、共同主幹事のSMBC日興証券とSBI証券を中心に5社で構成されています。
サスメドIPOの初値予想
サスメドIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月8日以降)に追記させていただきます。
1,410円 (想定価格比:+100円)
(※大手予想会社の初値予想:1,410円~1,650円)
↓(上場直前の初値予想)
1,297円 (公開価格比:-113円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,410円)
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