タカヨシ(9259)IPOの新規上場が承認されました。タカヨシIPOは、12月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、タカヨシIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
タカヨシIPOはまさかの7社同時上場になります。ここまでくるともう笑うしかないですね。
タカヨシ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | タカヨシ |
コード | 9259(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | ちばぎん証券 SBI証券 マネックス証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 auカブコム証券 LINE証券 |
上場日 | 12月24日 |
仮条件決定日 | 12月6日(1,490円~1,560円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月8日から12月14日 |
公開価格決定日 | 12月15日(1,560円に決定) |
申込期間 | 12月16日から12月21日まで |
公募 | 900,000株 |
売出し | 515,000株 |
OA | 212,200株 |
吸収金額 | 24.2億円 |
時価総額 | 77.5億円 |
想定価格 | 1,490円→公開価格:1,560円 |
初値価格 | 1,700円 |
タカヨシIPOの概要
タカヨシIPOは地域の生産者とお客さんを結ぶ地域の食の産直プラットフォーム型店舗「わくわく広場」を運営しています。
わくわく広場は地域の消費者の方にとって地元の美味しい商品が選べる「地域の食のセレクトショップ」であることを目指し、日本各地に100店舗以上のお店を展開しています。
タカヨシIPOは7社同時上場で規模(吸収金額24.2億円)もそれなりにあるため、資金分散の影響を受けそうです。
また、タカヨシIPOは事業内容も地味めなので他の銘柄の中に埋もれてしまうかもしれませんね。
タカヨシIPOの幹事団は主幹事の野村證券をはじめ、SBI証券やマネックス証券などの5社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
タカヨシIPOの初値予想
タカヨシIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月6日以降)に追記させていただきます。
1,600円 (想定価格比:+110円)
(※大手予想会社の初値予想:1,560円~1,860円)
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