エフ・コード(9211)IPOの新規上場が承認されました。エフ・コードIPOは、12月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、エフ・コードIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
エフ・コードIPOは、先ほどご紹介したタカヨシIPOなどを含む7社同時上場になります。
エフ・コード(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | エフ・コード |
コード | 9211(サービス業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | アイザワ証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 極東証券 マネックス証券 水戸証券 岡三証券 東洋証券 丸三証券 楽天証券 エイチ・エス証券 光世証券 松井証券 むさし証券 SBIネオトレード証券 SBIネオモバイル証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月24日 |
仮条件決定日 | 12月7日(1,860円~2,020円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月9日から12月15日 |
公開価格決定日 | 12月16日(2,020円に決定) |
申込期間 | 12月17日から12月22日まで |
公募 | 100,000株 |
売出し | 59,700株 |
OA | 23,900株 |
吸収金額 | 3.3億円 |
時価総額 | 37.3億円 |
想定価格 | 1,820円→公開価格:2,020円 |
初値価格 | 6,000円 |
エフ・コードIPOの概要
エフ・コードIPOはSaaS型の次世代型Web接客ツール「CODE Marketing Cloud」を提供しています。
CODE Marketing CloudはWebサイト内のユーザー一人ひとりへの接客を最適化することができるため、CVR向上やROI向上などの効果が見込めるツールになっています。
また、エフ・コードIPOはDX戦略支援・実行支援や顧客獲得・育成等のマーケティング支援も行っています。
エフ・コードIPOは7社同時上場になりますが、SaaS関連の小型(吸収金額3.3億円)IPOなので、それでも注目されそうですね。
エフ・コードIPOの幹事団は主幹事がSBI証券なので、小型とは思えないほどの大所帯になっています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りするかもしれませんね。←正式に決定しました!
エフ・コードIPOの初値予想
エフ・コードIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月7日以降)に追記させていただきます。
4,600円 (想定価格比:+2,780円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,800円~4,300円)
↓(上場直前の初値予想)
6,000円 (公開価格比:+3,980円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,700円)
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