旅工房(6548)IPOは、4月に新規上場するIPOの中でも、人気化しそうな銘柄の一つです。また、旅工房IPOは同業他社の「てるみくらぶ」が破綻したことにより、良くも悪くも注目度もアップしそうです。
3月のIPOは絶好調と言っても良い地合いでしたが、4月も引き続き良い地合いを維持して欲しいですね。
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旅工房IPOの仮条件
1,220円~1,370円
旅工房IPOの仮条件は、想定価格の1,180円を上回るレンジになっています。旅工房IPOは、にほんブログ村などでも評価が高かったため、仮条件の上振れも想定していましたが、それにしても強気な設定ですね。
ちなみに、旅工房IPOの公開価格が仮条件の上限(1,370円)で決まると、吸収金額は7.6億円から8.8億円にアップしますが、それでも規模は小さめなので、何の問題も無いと思います。
旅工房IPOの初値予想
3,200円 (想定価格比:+2,020円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,600円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,800円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,000円~2,500円)
旅工房IPOは、規模(吸収金額7.6億円)が小さくて、スケジュールにも恵まれているため、需給面で人気を集めると思います。
「てるみくらぶ」の影響が少し気掛かりですが、業績が良くてインバウンドというテーマ性もあるため、公開価格の2倍以上の初値が付くと予想しています。
旅工房IPOの幹事団
主幹事証券 | 大和証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 エイチ・エス証券 エース証券 いちよし証券 |
主幹事の大和証券は、チャンス当選の可能性もあるため、期待度が高まります。⇒(大和証券のチャンス抽選でIPO当選確率アップ!)
また、IPO抽選組に人気のSMBC日興証券とSBI証券も積極的に狙っていきたいですね。
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