テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)IPOの新規上場が承認されました。テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOは、12月18日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
ちなみに、テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの主幹事は珍しくいちよし証券が務めることになっています。
また、テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOは既に新規承認されている田中建設工業IPOとの同時上場になります。12月のIPOは、予想通りかなりタイトなスケジュールになってきましたね。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | テクノスデータサイエンス・エンジニアリング |
コード | 7046 |
主幹事証券 | いちよし証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 みずほ証券 SBI証券 極東証券 マネックス証券 エース証券 むさし証券 ライブスター証券 |
上場日 | 12月18日 |
仮条件決定日 | 11月29日(2,900円~3,200円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月3日から12月7日まで |
公開価格決定日 | 12月10日(3,200円に決定) |
申込期間 | 12月11日から12月14日まで |
公募 | 190,000株 |
売出し | 346,000株 |
OA | 80,000株 |
吸収金額 | 17.9億円 |
時価総額 | 63.8億円 |
想定価格 | 2,900円→公開価格:3,200円 |
初値価格 | 6,350円 |
↑テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPO幹事のSBI証券↑
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの概要
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOは、「新しい価値を創造し、変化をもたらす次世代のチャレンジャー」を経営ビジョンとして掲げながら、ビッグデータ・AIソリューション事業を展開しています。
また、テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOはAIモジュールを含むAI製品も提供しています。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOは、それなりの規模(吸収金額17.9億円)ですが、ビッグデータやAI(人工知能)というIPO向きのテーマ性で関心を集めそうです。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOでオススメの幹事証券
主幹事のいちよし証券はもちろんのこと、IPO取扱銘柄数がトップクラスのSBI証券と100%完全抽選のマネックス証券も申し込み必須です。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの初値予想
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月29日以降)に追記させていただきます。
7,360円⇒6,400円 (公開価格比:+3,200円)
(※大手予想会社の初値予想:6,000円~9,000円)
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