トランザクション・メディア・ネットワークス(5258)IPOの新規上場が承認されました。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOは4月4日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。

また、トランザクション・メディア・ネットワークスIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。

4月のIPOが早くも新規承認されました。4月はどのくらいのIPOが新規上場するか楽しみですね。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOの新規上場を承認

トランザクション・メディア・ネットワークス(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名トランザクション・メディア・ネットワークス
コード5258(情報・通信業)
主幹事証券野村證券
幹事証券(委託含む)三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SMBC日興証券
東海東京証券
SBI証券
楽天証券
松井証券
岩井コスモ証券
auカブコム証券
LINE証券
上場日4月4日
仮条件決定日3月15日(880円~930円に決定)
ブックビルディング期間3月16日から3月23日
公開価格決定日3月24日(930円に決定)
申込期間3月27日から3月30日まで
公募5,971,700株
売出し5,379,500株
(国内:2,760,800株
海外:2,618,700株)
OA1,702,600株
吸収金額114.9億円
(国内:91.8億円
海外:23億円)
時価総額324.5億円
想定価格880円→公開価格:930円
初値価格1,388円

SMBC日興証券 オンライントレード
トランザクション・メディア・ネットワークスIPO幹事のSMBC日興証券

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOの概要

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOは、クレジット、電子マネー、QR・バーコード決済など、店舗と各種サービス事業者を中継するキャッシュレス決済ゲートウェイを提供しています。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOは自社開発のキャッシュレス決済端末(ハード)とTMNゲートウェイ(ソフト)の双方をワンストップで提供しています。

また、トランザクション・メディア・ネットワークスIPOはキャッシュレス決済ソリューションをベースに、ハウスプリペイドなどの様々なマーケティングソリューションも提供しています。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOは大型(吸収金額114.9億円)ですが、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売の予定されています。

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOは三菱商事、NTTドコモ、ジェーシービー、三井住友カード、ユーシーカード、三菱UFJ銀行などが株主に名を連ねており、キャッシュレスというテーマ性もあるので、注目度は高そうですね。

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トランザクション・メディア・ネットワークスIPOの幹事団は主幹事の野村證券をはじめ、SMBC日興証券松井証券などの8社で構成されています。


松井証券のIPOは前受金不要(事前入金不要)

また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、auカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOの初値予想

トランザクション・メディア・ネットワークスIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月15日以降)に追記させていただきます。

1,210円 (想定価格比:+280円)

(※大手予想会社の初値予想:1,100円~1,300円)

↓(上場直前の初値予想)

1,400円 (公開価格比:+470円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:1,300円)


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