ウェルネス・コミュニケーションズ(9228)IPOの新規上場が承認されました。ウェルネス・コミュニケーションズIPOは6月23日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ウェルネス・コミュニケーションズIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
ウェルネス・コミュニケーションズIPOは昨日同じく新規承認されたホームポジションIPO、ジャパンワランティサポートIPO、坪田ラボIPOとの4社同時上場になります。
※上場中止になりました!
ウェルネス・コミュニケーションズ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 上場中止 |
コード | 9228(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SBI証券 岩井コスモ証券 松井証券 東海東京証券 LINE証券 |
上場日 | 6月23日 |
仮条件決定日 | 6月7日 |
ブックビルディング期間 | 6月8日から6月13日 |
公開価格決定日 | 6月14日 |
申込期間 | 6月15日から6月20日まで |
公募 | 550,000株 |
売出し | 2,220,000株 |
OA | 415,500株 |
吸収金額 | 65.9億円 |
時価総額 | 124.2億円 |
想定価格 | 2,070円 |
初値価格 | 上場中止 |
ウェルネス・コミュニケーションズIPOの概要
ウェルネス・コミュニケーションズIPOは、健診データをはじめとする社員の健康情報を一元管理することで企業と働く人の健康をサポートする健康管理クラウドシステムを提供しています。
また、ウェルネス・コミュニケーションズIPOは検診に関する業務を一括代行する「ネットワーク健康診断サービス」も提供しています。
ウェルネス・コミュニケーションズIPOは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されていますが、それにしても規模(吸収金額65.9億円)が大きく、4社同時上場というのも懸念材料です。
ただ、ウェルネス・コミュニケーションズIPOはヘルスケアやDX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性で関心を集めるかもしれませんね。
ウェルネス・コミュニケーションズIPOの幹事団は主幹事の野村證券を中心に、岩井コスモ証券や松井証券などの6社で構成されています。
また、野村證券が主幹事なので、IPOで手を組んでいるLINE証券も委託幹事入りするかもしれません。←正式に決定しました!
ウェルネス・コミュニケーションズIPOの初値予想
ウェルネス・コミュニケーションズIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月7日以降)に追記させていただきます。
-円
(※大手予想会社の初値予想:2,170円~2,600円)
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