ウィルズ(4482)IPOは、本日(12月17日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、圧倒的な強さを見せ、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
明日は、BuySell Technologies、ユナイトアンドグロウ、JTOWERとの4社同時上場になるので、フル板に目が釘付けの一日になりそうですね。
ウィルズIPO上場初日の気配値
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ウィルズIPOは上記の通り、気配上限値段2,208円において、買い注文1,076,400株に対して、売り注文157,100株という状況(約6.85倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(12月18日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
ただ、ウィルズIPOは約6.85倍もの買い越しだったので、間違いなく買い気配で始まると思います。
ウィルズIPO上場二日目の初値予想
3,840円 (公開価格比:+2,880円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,800円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,000円)
ウィルズIPO上場初日のフル板
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ウィルズIPOは、上記のように気配上限価格の2,208円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は3,840円になっていますが、これは本日の注文受付価格の上限なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。
明日は4社同時上場になりますが、ウィルズIPOは約6.85倍もの買い越しだったので、それでも本日の注文受付価格上限だった3,840円を目途に初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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ウィルズIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ウィルズIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の5,080円で、更新値幅は111円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,656円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、552円以上で8,840円以下となります。
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