トリプルアイズ(5026)IPOは、本日(5月31日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
トリプルアイズは久しぶりのIPOでしたが、前評判通りの強さを見せてくれて一安心です。
トリプルアイズIPO上場初日の気配値
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トリプルアイズIPOは上記の通り、気配上限値段2,024円において、買い注文771,000株に対して、売り注文359,400株という状況(約2.15倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(6月1日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、トリプルアイズIPOは約2.15倍の買い越しだったので、それでも買い気配スタートの可能性が高そうです。
トリプルアイズIPO上場二日目の初値予想
2,400円 (公開価格比:+1,520円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,200円~1,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,100円~1,300円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:1,300円~1,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:2,500円)
トリプルアイズIPO上場初日のフル板
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トリプルアイズIPOは気配上限価格の2,024円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のフル板に表示されている通り2,500円でした。
トリプルアイズIPOは約2.15倍の買い越しだったため、買い気配で始まり当初から予想している通りに2,400円を目途に初値形成すると予想しています。
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トリプルアイズIPO初値決定前(二日目)の気配運用
トリプルアイズIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の4,660円で、更新値幅は102円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,518円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、506円以上で8,100円以下となります。
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