ヤマイチ・ユニハイムエステート(2984)IPOの仮条件が決まっています。ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOは地方(和歌山県)に本店を置く不動産会社なので、あまり注目されていないようです。
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOは2020年にコロナショックの影響で新規上場を中止していましたが、今回は新規上場まで辿り着けそうですね。
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ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの仮条件
900円~950円
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの仮条件は、想定価格の950円を上限に下方へ拡げたレンジになっています。
ちなみに、ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は20.8億円になります。
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの初値予想
950円 (想定価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,000円~1,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:950円~1050円)
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOは、直近のANYCOLORから約2週間空けての単独上場なので、日程には恵まれています。
しかし、ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOはそれなりの規模(吸収金額20.8億円)で、不動産事業も人気化しにくいため、それでも厳しそうです。
よって、ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。少しでもプラスになれば上出来で、公開価格を割れる可能性もありそうです。
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | 大和証券 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SBI証券 あかつき証券 auカブコム証券 LINE証券 |
ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOの幹事団は主幹事の野村證券をはじめ、大半がネットから申し込める証券会社で構成されています。
ただ、ヤマイチ・ユニハイムエステートIPOはややリスクがあるので、BB(ブックビルディング)するかどうかは慎重に判断した方が良いと思います。
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