M&A総合研究所(9552)IPOの新規上場が承認されました。M&A総合研究所IPOは6月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、M&A総合研究所IPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
M&A総合研究所IPOは本日同じく新規承認されたヌーラボIPOとの同時上場になります。
M&A総合研究所(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | M&A総合研究所 |
コード | 9552(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 大和証券 みずほ証券 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 楽天証券 松井証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 東海東京証券 東洋証券 あかつき証券 auカブコム証券 LINE証券 |
上場日 | 6月28日 |
仮条件決定日 | 6月10日(1,210円~1,330円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月13日から6月17日 |
公開価格決定日 | 6月20日(1,330円に決定) |
申込期間 | 6月21日から6月24日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | (国内:3,253,600株 海外:856,300株) |
OA | |
吸収金額 | (国内:47.5億円 海外:10.4億円) |
時価総額 | 224.2億円 |
想定価格 | 1,210円→公開価格:1,330円 |
初値価格 | 2,510円 |
M&A総合研究所IPOの概要
M&A総合研究所IPOはM&Aアドバイザーが専属でフルサポートするM&A仲介事業を展開しています。
M&A総合研究所IPOは革新的なAI技術の開発や日本トップレベルのAIマッチングアルゴリズムの活用により、従来では予測できなかったM&Aマッチングを高速で実現しています。
また、M&A総合研究所IPOはM&Aメディア事業として国内最大級のM&A情報発信メディア「M&A総合研究所ポータル」と「M&A総合研究所マガジン」を運営しています。
M&A総合研究所IPOはそれなりの規模(吸収金額22.7億円)ですが、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダ除く)への販売も予定されています。
M&A総合研究所IPOは業績好調ですが、IPOラッシュ終盤での同時上場で、ほぼ売出株というのも少し気になりますね。
M&A総合研究所IPOの幹事団は主幹事の野村證券をはじめ、SMBC日興証券などの5大証券が顔を揃えています。
また、主幹事が野村證券なので、IPOで手を組んでいるLINE証券も委託幹事入りするかもしれません。←正式に決定しました!
さらに、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
M&A総合研究所IPOの初値予想
M&A総合研究所IPOの初値予想は、仮条件決定後(6月10日以降)に追記させていただきます。
1,730円 (想定価格比:+520円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,400円~1,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,600円~2,100円)
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