トリプルアイズ(5026)IPOが明日(5月31日)東証グロース市場へ新規上場します。
トリプルアイズは5月最初で最後のIPOなので、上場日が近づくにつれて期待度もアップしているようです。
トリプルアイズIPOは、今年の3月に新規上場する予定を中止していただけに、期待通りの初値を付けて新規上場を果たしてほしいですね。
トリプルアイズIPOの過去記事
トリプルアイズIPOの改めての新規上場を承認!仕切り直しIPO
トリプルアイズIPOのBBスタンスとIPO評価!画像認識プラットフォームIPO
トリプルアイズIPO上場直前の初値予想
2,400円 (公開価格比:+1,520円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,200円~1,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,100円~1,300円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:1,300円~1,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:809.60円
トリプルアイズIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた2,400円で据え置きたいと思います。
トリプルアイズは5月唯一のIPOで規模(吸収金額5.5億円)も小さいため、需給面で間違いなく人気化すると思います。
また、トリプルアイズはIPOで人気のAI(人口知能)というテーマ性があるため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、トリプルアイズIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約87万株)が気になりますが、それでも期待を込めて初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
トリプルアイズIPO初値決定前の気配運用
トリプルアイズIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,024円で、更新値幅44円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の660円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、220円以上で3,520円以下となります。
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