エスコンジャパンリート投資法人(2971)IPOの新規上場が承認されました。エスコンジャパンリート投資法人IPOは、来年の2月13日に東証REIT(リート)市場へ新規上場する予定になっています。
また、エスコンジャパンリート投資法人IPOの主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が務めることになっています。
エスコンジャパンリート投資法人IPOは、2019年のREIT(リート)IPO第一弾です。今の地合いでは、REIT(リート)IPOは厳しそうなので、上場日までに少しでも地合いが良くなっていてほしいですね。
エスコンジャパンリート投資法人(東証リートIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | エスコンジャパンリート投資法人 |
コード | 2971 |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 マッコリーキャピタル証券 大和証券 SBI証券 FFG証券 カブドットコム証券 |
上場日 | 2月13日 |
仮条件決定日 | 1月25日(100,000円~105,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 1月28日から2月1日まで |
公開価格決定日 | 2月4日(101,000円に決定) |
申込期間 | 2月5日から2月8日まで |
公募 | 188,351口 |
売出し | 0口 |
OA | 9,189口 |
吸収金額 | 207.4億円 |
時価総額 | 248.9億円 |
想定価格 | 105,000円→公開価格:101,000円 |
初値価格 | 97,200円 |
エスコンジャパンリート投資法人IPOの概要
エスコンジャパンリート投資法人IPOは、今後も継続的な人口集中が予想される四大都市圏(首都圏、近畿圏、中京圏、福岡圏)に位置する地域コミュニティに根差した暮らし密着型商業施設及びその底地に重点投資を行うポートフォリオを構築し、収益の長期安定性と成長性を追求している投資法人です。
また、エスコンジャパンリート投資法人IPOはスポンサーである日本エスコンが総合デベロッパーとして培った不動産開発・運営の経験を活かし、運用資産の着実な成長を目指すことによって、投資主価値の最大化を図っています。
エスコンジャパンリート投資法人IPOは、これといった特色がなく、スポンサー力もイマイチなので、やや厳しそうな気がします。
※REIT(リート)IPOは通常のIPOと異なりますので、初心者の方は注意して下さい。
エスコンジャパンリート投資法人IPOでオススメの幹事証券
主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券はもとより、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券も要チェックです。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事なので、同グループのカブドットコム証券が委託幹事入りした場合は穴場になるかもしれませんね。←正式に決定しました!
エスコンジャパンリート投資法人IPOの初値予想
エスコンジャパンリート投資法人IPOの初値予想は、仮条件決定後(1月25日以降)に追記させていただきます。
95,000円⇒97,200円 (公開価格比:-3,800円)
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