自律制御システム研究所(6232)IPOの新規上場が承認されました。自律制御システム研究所IPOは、12月21日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
ちなみに、自律制御システム研究所IPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。また、自律制御システム研究所IPOは後ほどご紹介するEduLab(4427)IPOとポートIPOとの3社同時上場になります。
自律制御システム研究所(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 自律制御システム研究所 |
コード | 6232 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 大和証券 SBI証券 いちよし証券 SMBC日興証券 岡三証券 水戸証券 楽天証券 マネックス証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月21日 |
仮条件決定日 | 12月3日(3,000円~3,400円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月5日から12月11日まで |
公開価格決定日 | 12月12日(3,400円に決定) |
申込期間 | 12月13日から12月18日まで |
公募 | 900,000株 |
売出し | 1,683,700株 |
OA | 387,500株 |
吸収金額 | 100.4億円 |
時価総額 | 343.1億円 |
想定価格 | 3,380円→公開価格:3,400円 |
初値価格 | 2,830円 |
自律制御システム研究所IPOの概要
自律制御システム研究所IPOは、商業用ドローンの製造販売及び自律制御技術を用いた無人化・IoT化にかかわるソリューションサービスを提供している企業です。
ドローンは、物流・空撮・計測・災害現場調査利用など、様々なシーンで活用されており、今後ますます需要も高まると思うので、かなり注目されそうです。
ただ、自律制御システム研究所IPOは3社同時上場というだけでなく、値がさ(想定価格3,380円)で規模(吸収金額100.4億円)も大きいため、需給面に不安がありますね。
自律制御システム研究所IPOでオススメの幹事証券
主幹事のみずほ証券は当選ながら、IPOでお馴染みのSBI証券とSMBC日興証券も要チェックです。
また、このところIPOに力を入れている感じの楽天証券も要注目です。さらに、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券が委託幹事入りする可能性も高いと思います。⇒正式に決定しました!
自律制御システム研究所IPOの初値予想
自律制御システム研究所のIPO初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
4,400円⇒3,740円 (公開価格比:+340円)
(※大手予想会社の初値予想:4,000円~5,000円)
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