エードット(7063)IPOの仮条件が決まっています。エードットIPOは、とにもかくにも規模が小さいため、かなりの人気を集めそうです。
エードットIPOはWelby(4438)IPOとの同時上場になりますが、どちらも概ね高い評価を得ているので、どのくらいの初値が付くか楽しみですね。
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エードットIPOの仮条件
1,010円~1,110円
エードットIPOの仮条件は、想定価格の1,010円を下限に上方へ拡げて設定されています。エードットIPOは、新規承認時から関心を集めていたので、やや強めの仮条件も納得です。
ちなみに、エードットIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は7億円から7.7億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
エードットIPOの初値予想
2,000円 (想定価格比:+990円)
(※大手予想会社の初値予想:2,000円~2,500円)
エードットIPOは、小型(吸収金額7.7億円)でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株もないため、需給面だけでも人気を集めると思います。
また、ブランディング事業は多岐に渡っていて判然としませんが、業績は右肩上がりで伸びていて好印象です。
エードットは、IPOラッシュ終盤での同時上場なので、買い疲れや資金分散の影響が少し気になりますが、それでも公開価格の1.8倍程度の高い初値が付くと予想しています。
エードットIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 エース証券 いちよし証券 マネックス証券 岡三証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン証券 |
主幹事のみずほ証券だけでなく、IPOで主幹事を務めることが多いSMBC日興証券や、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券も要チェックです。
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