アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)IPOの改めての新規上場が承認されました。アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、6月23日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの主幹事は前回と同様にSBI証券が務めることになっています。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、4月に諸事情で新規上場を中止しているので、仕切り直しての新規上場になります。
アイ・パートナーズフィナンシャル(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アイ・パートナーズフィナンシャル |
コード | 7345(その他金融業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 楽天証券 エース証券 あかつき証券 みずほ証券 マネックス証券 藍澤證券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 東洋証券 水戸証券 むさし証券 SBIネオモバイル証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 6月23日 |
仮条件決定日 | 6月3日(2,940円~3,120円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月7日から6月11日 |
公開価格決定日 | 6月14日(3,120円に決定) |
申込期間 | 6月15日から6月18日まで |
公募 | 100,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 15,000株 |
吸収金額 | 3.4億円 |
時価総額 | 23.3億円 |
想定価格 | 2,940円→公開価格:3,120円 |
初値価格 | 9,880円 |
↑アイ・パートナーズフィナンシャルIPO主幹事のSBI証券↑
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの概要
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、特定の金融機関に属さない独立したファイナンシャル・アドバイザーであるIFA(Independent Financial Advisor)による金融商品仲介業を展開しています。
IFAは特定の金融機関に属していないので、営業ノルマがないため、投資家1人ひとりのライフステージや意向・実状を理解しながら、ニーズに合致した金融商品を選び、資産形成・管理・防衛などのアドバイスを行えるのが特長です。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOは、前回とほぼ同じスペックですが、想定価格が2,850円から2,940円へとアップしているため、吸収金額も3.3億円から3.4億円にアップしています。
ただ、それでも規模(吸収金額3.4億円)は極少なので、かなりの人気を集めそうですね。また、主幹事がSBI証券なので、IPOチャレンジポイントのボーダーラインも要注目です。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの幹事団は、主幹事のSBI証券をはじめ、楽天証券やマネックス証券など、前回と全く同じ顔触れになっています。
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの初値予想
アイ・パートナーズフィナンシャルIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月3日以降)に追記させていただきます。
10,000円 (想定価格比:+7,060円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,000円~7,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,200円~7,200円)
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