セレンディップ・ホールディングス(7318)IPOの新規上場が承認されました。セレンディップ・ホールディングスIPOは、6月24日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、セレンディップ・ホールディングスIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
本日は、セレンディップ・ホールディングスを含む6社ものIPOが新規承認されました。1日に6社ものIPOが同時に新規承認されるなんて滅多にありませんね。
セレンディップ・ホールディングス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | セレンディップ・ホールディングス |
コード | 7318(輸送用機器) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 みずほ証券 SMBC日興証券 楽天証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 岡三証券 東洋証券 藍澤證券 水戸証券 エイチ・エス証券 SBIネオモバイル証券 auカブコム証券 岡三オンライン証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 6月24日 |
仮条件決定日 | 6月4日(1,030円~1,130円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月8日から6月14日 |
公開価格決定日 | 6月15日(1,130円に決定) |
申込期間 | 6月16日から6月21日まで |
公募 | 850,000株 |
売出し | 0株 |
OA | 127,400株 |
吸収金額 | 11億円 |
時価総額 | 47.8億円 |
想定価格 | 1,130円→公開価格:1,130円 |
初値価格 | 1,656円 |
↑セレンディップ・ホールディングスIPO主幹事のSBI証券↑
セレンディップ・ホールディングスIPOの概要
セレンディップ・ホールディングスIPOは、中堅・中小企業の成長をサポートするために、経営コンサルティングやプロ経営者の派遣を行っています。
また、セレンディップ・ホールディングスIPOはこれまでに蓄積してきた事業承継の経験とノウハウをもとに、経営者の想いや考え方を尊重した上で、事業承継支援やM&A支援も行っています。
セレンディップ・ホールディングスIPOは4社同時上場になりますが、個人投資家に人気のSBI証券が主幹事で規模(吸収金額11億円)も小さいため、それでも需給面で注目されそうですね。
セレンディップ・ホールディングスIPOの幹事団は、主幹事のSBI証券を中心に、SMBC日興証券や楽天証券などの14社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と岡三証券が幹事団に名を連ねているため、同グループのauカブコム証券と岡三オンライン証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
セレンディップ・ホールディングスIPOの初値予想
セレンディップ・ホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(6月4日以降)に追記させていただきます。
2,000円 (想定価格比:+870円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,300円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社