クラシコム(7110)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。クラシコムはお盆前最後のIPOなのでスケジュールには恵まれています。
ただ、クラシコムIPOは人気になりにくい小売セクターで規模も大きいため、それでも需給面で警戒されそうですね。
クラシコムIPOの過去記事
クラシコムIPOのBBスタンスとIPO評価!「北欧、暮らしの道具店」運営
クラシコムIPOの配分数(割当数)
クラシコムIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券と共同主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が合わせて約95%を占めているので、かなり期待できそうです。
また、平幹事の中では100%平等抽選のマネックス証券や楽天証券もチャンスがありそうです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 1,218,600株 | 57% | 1,219枚 | A |
三菱UFJモルガン ・スタンレー証券証券 (主幹事) | 812,400株 | 38% | 812枚 | A |
SBI証券 | 21,400株 | 1% | 96枚 | C |
楽天証券 | 21,400株 | 1% | 214枚 | B |
マネックス証券 | 21,400株 | 1% | 214枚 | B |
松井証券 | 21,400株 | 1% | 214枚 | B |
いちよし証券 | 21,400株 | 1% | 2枚 | – |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 2,138,000株 | 100% | 2,771枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
クラシコムIPOのBB(ブックビルディング)は明日(7月26日)締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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