網屋(4258)IPOの新規上場が承認されました。網屋IPOは、12月22日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、網屋IPOの主幹事は岡三証券が務めることになっています。
網屋IPOは先ほどご紹介したサクシードIPOを含む6社同時上場になります。大安だからといって重なりすぎですね。
網屋(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 網屋 |
コード | 4258(情報・通信業) |
主幹事証券 | 岡三証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 みずほ証券 SMBC日興証券 楽天証券 マネックス証券 むさし証券 水戸証券 香川証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月22日 |
仮条件決定日 | 12月3日(1,700円~1,970円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月7日から12月13日 |
公開価格決定日 | 12月14日(1,970円に決定) |
申込期間 | 12月15日から12月20日まで |
公募 | 429,600株 |
売出し | 600,000株 |
OA | 154,400株 |
吸収金額 | 23.3億円 |
時価総額 | 78.8億円 |
想定価格 | 1,970円→公開価格:1,970円 |
初値価格 | 2,100円 |
網屋IPOの概要
網屋IPOはデータセキュリティ事業として重要データへの記録を管理するALogシリーズなどを販売しています。
また、網屋IPOはネットワークセキュリティ事業としてクラウド型ネットワークインフラ「Network All Cloud」なども提供しています。
網屋IPOは6社同時上場で規模(吸収金額23.3億円)もそれなりにありますが、セキュリティやクラウドというテーマ性のある事業を展開していることで注目されそうです。
網屋IPOの幹事団は、主幹事の岡三証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの9社で構成されています。
また、岡三証券が主幹事なので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
網屋IPOの初値予想
網屋IPOの初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
2,560円 (想定価格比:+590円)
(※大手予想会社の初値予想:2,200円~2,600円)
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