アールプランナー(2983)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。アールプランナーIPOは、マザーズへの単独上場で規模も小さいため、需給面で人気を集めそうです。
アールプランナーIPOはそれなりの評価を得ているので、競争率も高まりそうですね。
アールプランナーIPOの過去記事
アールプランナーIPOの改めての新規上場を承認!主幹事は野村證券
アールプランナーの改めてのBBスタンスとIPO評価!不動産IPO
アールプランナーIPOの配分数(割当数)
アールプランナーIPOの配分数(割当数)は、主幹事の野村證券が91%を占めていますが、それでも当選枚数は少ないので、ゲットするのはかなり難しそうです。
また、平幹事の中ではSBI証券が微かにチャンスがありそうですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
野村證券 (主幹事) | 364,000株 | 91% | 364枚 | A |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 12,000株 | 3% | 12枚 | – |
みずほ証券 | 12,000株 | 3% | 12枚 | – |
SBI証券 | 12,000株 | 3% | 54枚 | B |
auカブコム証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 400,000株 | 100% | 442枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
アールプランナーIPOのBB(ブックビルディング)は昨日(1月25日)から始まっているので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら、忘れずに申し込んでください。
また、主幹事の野村證券は締切日が一日早く、1月28日に締め切られるのでご注意ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング