アジアクエスト(4261)IPOの新規上場が承認されました。アジアクエストIPOは、12月27日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、アジアクエストIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。

アジアクエストIPOは今のところ単独上場ですが、週明けにまだいくつか新規承認されそうな雰囲気なので、結局同時上場になってしまいそうですね。

アジアクエスト

アジアクエスト(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名アジアクエスト
コード4261(情報・通信業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)いちよし証券
あかつき証券
岩井コスモ証券
SBI証券
極東証券
東洋証券
松井証券
マネックス証券
楽天証券
上場日12月27日
仮条件決定日12月7日(2,370円~2,430円に決定)
ブックビルディング期間12月9日から12月15日
公開価格決定日12月16日(2,430円に決定)
申込期間12月17日から12月22日まで
公募230,000株
売出し150,000株
OA57,000株
吸収金額10.4億円
時価総額33.2億円
想定価格2,370円→公開価格:2,430円
初値価格5,600円


アジアクエストIPO幹事のマネックス証券

アジアクエストIPOの概要

アジアクエストIPOはデジタルインテグレーターとしてDX(デジタルトランスフォーメーション)事業を展開しています。

IoT事業では、IoTソリューションの主要6要素であるエッジデバイス、クラウド、IoTアプリケーション、ビジュアライズ、AI+機械学習、コネクティングの開発ソリューションをワンストップで提供しています。

また、アジアクエストIPOはAI(人口知能)システムの企画・設計・運用までをトータルで支援しています。

アジアクエストIPOは規模(吸収金額10.4億円)が小さく、DXAIというテーマ性でも注目されそうですね。

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アジアクエストIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券を中心に、松井証券マネックス証券などの10社で構成されています。


松井証券のIPOは前受金不要(事前入金不要)

アジアクエストIPOの初値予想

アジアクエストIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月7日以降)に追記させていただきます。

4,800円 (想定価格比:+2,430円)

(※大手予想会社の初値予想:4,000円~4,500円)


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