ベビーカレンダー(7363)IPOの新規上場が承認されました。ベビーカレンダーIPOは、3月25日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ベビーカレンダーIPOは先ほどご紹介したSharing Innovations(4178)IPOと同じく、SBI証券が務めることになっています。
本日は、ベビーカレンダーIPOを含む4銘柄が新規承認されており、やはり3月後半はIPOラッシュになりそうですね。
ベビーカレンダー(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ベビーカレンダー |
コード | 7363(サービス業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 岩井コスモ証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 藍澤證券 極東証券 むさし証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 3月25日 |
仮条件決定日 | 3月8日(3,960円~4,200円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月10日から3月16日まで |
公開価格決定日 | 3月17日(4,200円に決定) |
申込期間 | 3月18日から3月23日まで |
公募 | 85,000株 |
売出し | 80,000株 |
OA | 24,700株 |
吸収金額 | 7.4億円 |
時価総額 | 32.1億円 |
想定価格 | 3,880円→公開価格:4,200円 |
初値価格 | 9,400円 |
ベビーカレンダーIPOの概要
ベビーカレンダーIPOは、通院期、入院期、産後の患者に寄り添う「ベビーパッドシリーズ」をはじめ、産婦人科が抱える課題を解決する産婦人科向け事業を展開しています。
また、ベビーカレンダーIPOは月間875万人が利用する「ベビーカレンダー(2017年5月に「クックパッドベビー」から「ベビーカレンダー」に名称変更)」などのメディア事業も行っています。
さらに、ベビーカレンダーIPOはWEBサイト制作やWEB広告をはじめ、デザインや映像制作、ロゴやパンフレットなど、お客様が最も必要とする課題解決をトータルソリューションで提案するウェブマーケティング事業も展開しています。
ベビーカレンダーIPOは値がさで当選枚数が少ないため、需給面で注目されそうですね。
ベビーカレンダーIPOの幹事団は、主幹事のSBI証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの10社で構成されています。
ベビーカレンダーIPOの初値予想
ベビーカレンダーIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月8日以降)に追記させていただきます。
12,000円 (想定価格比:+8,120円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:8,000円~9,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:8,400円~9,700円)
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