シキノハイテック(6614)IPOの新規上場が承認されました。シキノハイテックIPOは、3月24日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、シキノハイテックIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
3月のIPOはシキノハイテックで6銘柄目となりましたが、それでも予想よりも少なめなので、明日以降もまだまだ新規承認されてほしいですね。
シキノハイテック(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | シキノハイテック |
コード | 6614(電気機器) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 大和証券 SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 |
上場日 | 3月24日 |
仮条件決定日 | 3月4日(360円~390円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月8日から3月12日まで |
公開価格決定日 | 3月15日(390円に決定) |
申込期間 | 3月16日から3月19日まで |
公募 | 1,150,000株 |
売出し | 80,000株 |
OA | 177,000株 |
吸収金額 | 5.5億円 |
時価総額 | 16.2億円 |
想定価格 | 390円→公開価格:390円 |
初値価格 | 1,221円 |
シキノハイテックIPOの概要
シキノハイテックIPOは、カメラシステムや画像処理モジュールを中心とした「モジュール開発」を行っています。
また、シキノハイテックIPOは独自技術を持つJPEG IPをベースにした「画像処理分野の設計・開発」も手掛けています。
さらに、シキノハイテックIPO生産ラインの迅速な立ち上げに貢献するLSIテスト開発やバーンインをトータルで保証するバーンイン装置などの「半導体検査装置の設計・開発」も行っています。
シキノハイテックは、ジャスダックのやや地味めなIPOですが、規模(吸収金額5.5億円)が小さいため、需給面で注目されそうですね。
シキノハイテックIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの6社で構成されています。
シキノハイテックIPOの初値予想
シキノハイテックIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月4日以降)に追記させていただきます。
900円⇒1,200円 (公開価格比:+810円)
(※大手予想会社の初値予想:800円~900円)
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