ボードルア（4413）IPOの仮条件が発表されました。ボードルアIPOは、クラウドやIoTといったテーマ性のある事業を展開していることで関心を集めています。
ボードルアIPOはやや規模があるので、少しでも良い地合いで上場日を迎えたいですね。
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ボードルアIPOの仮条件
1,850円～2,000円
ボードルアIPOの仮条件は、想定価格の1,850円を下限に上方へやや大きく拡げたレンジになっています。ボードルアIPOは、やや規模があるわりに強気の仮条件になりましたね。
ちなみに、ボードルアIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は29.8億円から32.2億円にアップします。
ボードルアIPO主幹事のSMBC日興証券
ボードルアIPOの初値予想
2,600円 （想定価格比：+750円）
（※大手予想会社の初値予想：2,300円～2,600円）
ボードルアIPOはマザーズへの単独上場でVC（ベンチャーキャピタル）の保有株もありません。
しかし、ボードルアIPOはやや規模（32.2億円）が大きいため、それでも今の地合いだと需給面にやや不安があります。
ただ、ボードルアIPOはクラウド、5G、IoTなどのIPOで人気のテーマ性があるため、事業面で関心を集めると思います。
よって、ボードルアIPOは公開価格の1.3倍に当たる2,600円を目途に初値形成すると予想しています。
ボードルアIPOの幹事団
| 主幹事証券 | SMBC日興証券 |
|---|---|
| 幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 野村證券 いちよし証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 |
ボードルアIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券はもとより、全てネットから申し込めるので、なるべく多く申し込んで少しでも当選のチャンスを増やしたいですね。
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