サイエンスアーツ(4412)IPOの仮条件が発表されました。サイエンスアーツIPOは規模が小さいため、需給面で注目されています。
サイエンスアーツは、11月に新規上場するIPOの中でも特に人気を集めそうなので楽しみですね。
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サイエンスアーツIPOの仮条件
1,510円~1,710円
サイエンスアーツIPOの仮条件は、想定価格の1,510円を下限に上方へ大きく拡げたレンジになっています。
サイエンスアーツIPOは当初から注目されていたので、強気の仮条件の想定内ですね。
ちなみに、サイエンスアーツIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は3.8億円から4.3億円にアップします。
サイエンスアーツIPOの初値予想
4,000円 (想定価格比:+2,490円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~3,000円)
サイエンスアーツIPOは、ラストマンワイルIPOとの同時上場になりますが、どちらも小型なので問題ないと思います。
また、サイエンスアーツIPOは先行投資による赤字が続いていますが、IPOで人気のSaaS関連事業を展開しているため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、サイエンスアーツIPOは公開価格の約2.3倍に当たる4,000円を目途に初値形成すると予想しています。
サイエンスアーツIPOの幹事団
主幹事証券 | 岡三証券 |
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幹事証券 | 大和証券 SBI証券 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 岡地証券 マネックス証券 楽天証券 エイチ・エス証券 むさし証券 auカブコム証券 岡三オンライン証券 |
サイエンスアーツIPOの幹事団は、小型なわりに数が多いので、なるべく多くの証券会社に申し込んで、少しでも当選確率をアップさせたいですね。
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