Branding Engineer(7352)IPOが、本日(7月7日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
Branding Engineerは、私も含め明日も値付かずで三日目に持ち越すと予想されている方が多かったので、ここまではまさに予想通りの展開ですね。
Branding Engineer(7352)IPO上場初日の気配値
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Branding Engineer(7352)IPOは上記の通り、気配上限値段1,127円において、買い注文1,118,300株に対して、売り注文99,500株という状況(約11.2倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(7月8日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)になるので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、Branding Engineer(7352)IPOは約11.2倍もの買い越しだったので、それでも間違いなく買い気配で始まると思います。
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Branding EngineerのIPO上場二日目の初値予想
3,000円 (公開価格比:+2,510円)
(※大手予想会社の初値予想:1,000円~1,150円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,150円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:2,600円)
Branding Engineer(7352)IPO上場初日のフル板
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Branding Engineer(7352)IPOは、上記のように気配上限価格の1,127円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は1,960円になっていますが、これは注文受付価格の上限だったからで、実際の合致点は不明です。
Branding Engineerは、12.7倍の買い越しだったフィーチャに匹敵する11.2倍の買い越しだったので、フィーチャと同様に上場二日目の明日も値付かずで、上場三日目に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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Branding Engineer(7352)IPO初値決定前(二日目)の気配運用
Branding Engineer(7352)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の2,593円で、更新値幅は57円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の846円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、282円以上で4,510円以下となります。
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