Branding Engineer(7352)IPOが、明日(7月7日)東証マザーズ市場へ新規上場します。
Branding Engineerは、7月一発目の超小型なマザーズIPOなので、日に日に期待感が増しているようです。
IPOの地合いはピークからやや下降している気もしますが、Branding Engineerは価格も手ごろなので、それでも初値が跳ねる可能性は高そうですね。
Branding Engineer(7352)IPOの過去記事
Branding EngineerのIPO新規上場を承認!SBI証券が主幹事
Branding EngineerのBBスタンスとIPO評価!超小型IPO
Branding Engineerのポイント当選ライン予測とIPO配分数!
Branding EngineerのIPO抽選結果と当選ポイント数!
Branding EngineerのIPO上場直前の初値予想
3,000円 (公開価格比:+2,510円)
(※大手予想会社の初値予想:1,000円~1,150円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,150円)
※主幹事証券会社の引受価格:450.80円
Branding EngineerのIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた1,600円から3,000円に上方修正したいと思います。
Branding Engineerは手の出しやすい価格で、規模(吸収金額2.1億円)も極めて小さいため、需給面だけでもかなりの人気を集めると思います。
また、IT業界は相変わらず人手が不足しているため、ITエンジニアに特化した人材事業を行っていることでも注目されそうです。
よって、Branding Engineer(7352)IPOは、初日値付かずの翌々日(上場三日目)に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
Branding Engineer(7352)IPO初値決定前の気配運用
Branding Engineer(7352)IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,127円で、更新値幅25円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の368円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、123円以上で1,960円以下となります。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社