ビーアンドピー(7804)の今年三度目となる立会外分売が発表されています。ビーアンドピーは、大阪・東京・横浜の都心部を拠点として、大型インクジェット出力機を用いたサインディスプレイ制作などを行っている企業です。
ちなみに、ビーアンドピーの立会外分売は2021年6月以来約1カ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ビーアンドピー (東M・7804) | 7/21~7/28 | △ | 100,000株 | 500株 |
(※2021年7月18日現在)
ビーアンドピーの立会外分売目的は、「当社は、東京証券取引所市場第二部への市場変更申請をしております。今回の立会外分売は、その形式基準の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。
ビーアンドピーの流動性はイマイチで、前回の立会外分売もパッとしない展開だったため、割引率と当日の地合いによって参加するかどうか決める予定です。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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