初穂商事(7425)の立会外分売が発表されています。初穂商事は、木造建築物、鉄筋コンクリート建築物における建築資材として、内装建材、各種建築金物、エクステリア、外装材など、あらゆる資材を供給している企業です。
ちなみに、初穂商事は今年の5月以来、約4カ月ぶりで二度目の立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
初穂商事 (JQ・7425) | 9/8~9/13 | △ | 31,000株 | 100株 |
(※2021年9月6日現在)
初穂商事の立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を目的として実施するものです。」となっています。
初穂商事の分売株数(31,000株)は少なめですが、流動性も乏しいため、当日の地合いと割引率によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング