イトーヨーギョー(5287)の立会外分売が発表されています。イトーヨーギョーは無電柱化をテーマとして開発した「D.D.BOX、S.D.BOXシリーズ」や雨水環境をテーマとした「ヒュームセプター」など、「新たなインフラ整備」を実現する製品を提供しています。
ちなみに、イトーヨーギョーは今年(2021年)の8月以来2度目の立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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イトーヨーギョー (東2・5287) | 12/1~12/8 | × | 170,000株 | 500株 |
(※2021年11月29日現在)
イトーヨーギョーの立会外分売目的は、「当社株主より一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、立会外分売による当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
イトーヨーギョーの流動性は乏しく、地合いもかなり不安定なので、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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